椎間板ヘルニアの原因と治療方法
治療ブログ
歩いていて力が抜ける 2
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B タイプの膝崩れ 検査と治療法
世界基準の徒手検査である筋力検査により足の3つの筋の状態を把握します。もし、筋肉に力が入らなければ、その筋肉を支配している神経に問題があります。神経は腰の決まった背骨の間から始まりますので、これによりどこの背骨に問題があるかわかります。
1.膝を安定させる働きの太ももの大腿四頭筋の筋力が低下している場合は、腰の骨の3-4番の問題
2.太ももの裏の筋肉のハムストリングやふくらはぎの筋肉であれば腰の4-5そしてもう一つ下の仙骨から出る神経が問題を起こしていきます。
3.次に、神経がうまく機能しない原因となっている、骨盤・背骨の歪みを調べます。
治療のポイント1 骨盤・背骨の歪みを整えよう
骨盤のゆがみと背骨のゆがみを改善するために、骨盤・背骨の矯正をお勧めします! 骨盤・背骨の問題は筋肉を揉んでも改善しません。 電気をかけても改善しません!
やはり骨盤・背骨の問題には、この治療がベストです。当院では特殊なベッドで患者さんに負担のかからない骨盤を矯正する方法を取り入れております。その後にフレクションという特別な方法で背骨の間隔を広げてあげるとさらに効果が高いです。
フレクションで腰の隙間を広げる http://www.youtube.com/watch?v=toA9CtPfBs8
治療のポイント2 骨盤を支えるお尻の筋肉を強化しよう
骨盤が安定しないと腰に負担がかかるので、骨盤を安定させるお尻の筋肉を強化してあげることで、治りやすくなりますし、効果が安定します。詳しくは 腰痛を再発させないためのトレーニング の3ペルビックリフトを参考にしてください。
半月板・前十字靭帯の問題も手術をしなくてはいけないもの以外は、治療により良く成ります。 そして腰が問題のものは特によくなりやすいですので、膝が抜ける感じやガクッと力が抜ける感じがある方は、お気軽に当院に御相談下さい。
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